- ぷらっとこだま、オタクばかり乗車している。論文を読んで ドント・ブリーズ : 作品情報 - 映画.com を見ていた。老人が想像以上に恐ろしい。
- 名古屋。ひつまぶしを待つ列が進まないので明日でも食べられるだろうとコメダ珈琲に入る。偶然参加していた古い知り合いと開演まで「ツイッターアカウントを作り知り合ってからもう11年経つのに他のみんなと違ってなぜ君は童貞のままで全く進歩がないのか」「プリン会は『カメラを止めるな!』を見てくれ」「蘭世は嫉妬深い」「ジャニーズが好きで彼らに近付けるためにアイドルになろうとする女性がもしいるのなら、目的のためにそこまでできるのはとてもかっこいいと思う」みたいな話をしていた。ひつまぶしをここで無理して食べなくて本当に良かった。
- アリーナ C 11 の 2 列目。横の花道に近い。
- しかし来て欲しいメンバーは全くこっちを向かないのでなるほどとなりました。
- 吐き気が消えないのはここ半年ずっとですがここ一週間ひどいのが続いていて昨日大丈夫だろうと思ったら今日のドームで一番ひどいのがきた結果半分ぐらい椅子に座って伏せていた。重低音が吐き気を加速させる。
- 人間ドックでも胃や食道には異常がないのに吐き気が消えない。どうすればいいのかわかっていない
- 「自惚れビーチ」のイントロから学ぶ古典的条件付け
- 「自分じゃない感じ」21 枚目で一番好きなんですが披露されて良かった。佐藤楓さん。
- なぜ自分でもそう思うのかよくわかっていないけれど「未来の答え」がどうにも残酷な歌に聞こえてしまう。自分は恋愛や青春がない人生だけれど、この曲を歌う三期生はアイドルになると決めた時点である程度のことを諦めているわけで、そこなのだと思う。
- 堀未央奈プロデュース「空気感」冒頭の乃木恋演出を見てさすが堀未央奈さんだと信仰心が高まる。それと佐藤楓さんの脚が本当に美しかった。
- 「地球が丸いなら」に 2000 年代前半深夜アニメのエンディングを感じる。齋藤飛鳥が三期生二人を従えて後ろのステージから曲に合わせて歩く姿、よくわからない夢を見ている気分になる
- 「ハウス!」で梅澤と新内が目の前で抱き合っている、よくわからない夢を見ている気分になる
- ミニトロッコがアリーナを走り抜けたりメンバーが花道に来るたびにファンが歓声を上げペンライトやタオルやうちわやスケッチブックを掲げる姿、きっと演者からは(いつか齋藤飛鳥さんが笑っていた)餌に群がる鯉のように見えているのだろうか
- ザンビプロジェクトの予告映像を見ても「カメラを止めるな!」ばかり思い出してしまう。I Guess Everything Reminds You of Something
- 体調が無理すぎるので明日のライブは諦めホテルをキャンセルして新幹線も早めて帰っている。明日も普通に働く。5月にアンダーライブで来た時も名古屋らしいものを食べずに帰ったことを思い出した。
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id:oninouta は鬱陶しいのでどんな内容の更新にもはてなスターを3つつけるのをやめてください.もし未読管理のつもりなら別の方法でやってください.
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- 作者: ランボオ,J.N.A. Rimbaud,小林秀雄
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- 作者: 青い日記帳
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- 実際のところ d:id:ugnews さん経由で繰り返し流れてくる齋藤飛鳥さんの画像に感銘を受け「乃木坂工事中」の神宮ヒム子回を録画し今に至ったのでほぼ ugnews さんの影響でこうなってしまったと言えます。
- 乃木坂46 21stシングル「ジコチューで行こう!」発売記念 個別握手会 京都会場
- 京都駅に着いてスタバに入ったところで鈴木絢音さんの欠席を知る。好きなアイドルや声優が健康でいてくれればそれでという気持ちばかりが強くなる。
- 「各部で完全に人を入れ替える」とは聞いていたけど実際にやってみるとかなり大変なことがわかる。完全に人を入れ替えるために各部はじめに炎天下の屋外を30分以上並び続け歩き続ける。3部は3枚しか券がなかったので35分並んで15秒向井葉月さんとお話しさせていただき会場を出た。パルスプラザでの入場まで何度も列を折り返しながら歩く体験は祈りのように思えた。小袋成彬「分離派の夏」の「101117 @El Camino de Santiago」をなぜか思い出してしまう。今思い返すと暑さと水分不足で疲れていただけだった。
- 道中や物販列では「オレンジイズニューブラック」を見ていた。メンバーと対応付けている。
- 同僚や同世代の皆さんがマンション購入、保育園当選、転職、海外留学、キャリアアップ、起業、マッチングアプリ、AI によるシンギュラリティの達成、arXiv の新作論文、天下国家について熱く語ってるのにこんなことばかり書いているので生産性がないと言われてしまう。
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乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 大阪公演両日参加した
日替わりプロデュース曲が聴きたくて行った。
一日目
- 空港に降りた瞬間から既に暑さがきつい。
- ホテルでくつろいでいたら開演に間に合わない時間になってしまったのでタクシーに乗るも道がやたら混んでいて結果スタジアムに入ったのが 17:07。スタジアムからやたら歓声が聞こえていたので3曲ほど遅れたかと思ったらまだ開演していなかった。歓声は影ナレに対するそれだったらしい。
- アリーナC11ブロック。座席表で見るよりもセンターステージ、及びメインからセンター、センターからサイドステージへの花道がやたらとよく見える。センターステージは表情までよくわかる。メインステージもどこに誰がいるかだいたい顔がわかる。これ以上いい席はもう引けないのではないか。
- 懸念だった直射日光は開演時には陽が落ちてアリーナ全体が影になったのでどうにかなった。
- さっそく3期生パートで向井葉月さんが僕が掲げた46時間テレビ推しタオルに気付いて驚いた顔をしながら指を指していただきました。これが都市伝説だと思っていた「レス」ですか。
- 「風船は生きている」で山崎怜奈さんがツアーに復帰されて本当に良かった。しかし渡辺みり愛さんは本当に楽しそうに踊るので良い。
- 星野北野の「2度目のキス」は嗚呼…みたいなことを言ってた気がする。
- 「鈴木絢音『Against』」の文字がスクリーンに出た瞬間のスタジアムのざわつきが凄かった。
- 日替わり曲の「ひと夏の長さより…」が日が暮れはじめたスタジアムに響くのが本当に良い。
- 屋外で聴く「逃げ水」はやはり楽しい。
- 確かこの辺りから水が打ち上げられてアリーナに降り注ぎはじめた。アリーナCは結構濡れてしまったので序盤にスマートフォンをビニール袋に入れていて本当に良かった。後半になると大きな音が鳴るたびに水が降ってくるんじゃないかと身構えてしまった。
- 後半の3期生パートでも佐藤楓さんと向井葉月さんが掲げた推しタオルに気付いてくださった。ありがとう46時間テレビタオル。
- サイドに向かう花道にて真正面に立った鈴木絢音さんに推しタオルを認識してもらえた気がする。
- 終盤とアンコールでアリーナC13-14間にトロッコが走るわけですが、白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、松村沙友理という感じでペンライトすら振らずに呆然と立ち尽くしてた。
夜は はなだこ でたこ焼きを食べ、偶然(三森すずこさんのライブのために)大阪にいた都内の知人と合流して いしもん でオクラと鱧の煮こごりやカツオの塩たたきや揚げ豆腐蟹あんかけといった美味しいものを食べた。
二日目
- 時間がかなり空いたので さくら でデラックス玉子を食べる。
- 暑くて外を歩き回る気力もなかったので インクレディブル・ファミリー を見る。
- インクレディブル・ファミリー、前作を見ていなかったので世界観が「ウォッチメン」そのものでまず冒頭から驚いてしまった。いつロールシャッハが出てくるかと怯えていた。
- 予備知識無しでも想像以上に楽しめて良かった。バイオレットは可愛い。
- 開演前に知人と合流しスタジアム近くの cafe glue に入ったら落ち着いた外観や内装とは裏腹に乃木坂楽曲が流れ続けオタクしかおらずこれは……と身構えたら皆声を潜めアイドルの話をしながらパフェやパンケーキを食べる不思議な空間になっていた。良かった。
- アリーナH13。昨日とは打って変わって地の果てに辿り着いたような気持ちになる。最後の巨大トロッコしか望みはない。
- プロデュース企画
- 日替わり曲の「僕だけの光」が屋外の開放感も合わせて本当に爽快。
- アンコールでH11-12を通ったトロッコに乗った堀未央奈さんに推しタオルを認識していただきました。
そのまま長居から新大阪まで移動。仙台や福岡のようにダイヤが乱れなくて良かった。ホームにまさかメンバーはいないだろうと思ったらAV女優の白石茉莉奈さんがいました(マスカッツのイベント帰りだったらしい)。周りで気付いてるの僕だけでそんなものかという感じになる。