日替わりプロデュース曲が聴きたくて行った。
一日目
- 空港に降りた瞬間から既に暑さがきつい。
- ホテルでくつろいでいたら開演に間に合わない時間になってしまったのでタクシーに乗るも道がやたら混んでいて結果スタジアムに入ったのが 17:07。スタジアムからやたら歓声が聞こえていたので3曲ほど遅れたかと思ったらまだ開演していなかった。歓声は影ナレに対するそれだったらしい。
- アリーナC11ブロック。座席表で見るよりもセンターステージ、及びメインからセンター、センターからサイドステージへの花道がやたらとよく見える。センターステージは表情までよくわかる。メインステージもどこに誰がいるかだいたい顔がわかる。これ以上いい席はもう引けないのではないか。
- 懸念だった直射日光は開演時には陽が落ちてアリーナ全体が影になったのでどうにかなった。
- さっそく3期生パートで向井葉月さんが僕が掲げた46時間テレビ推しタオルに気付いて驚いた顔をしながら指を指していただきました。これが都市伝説だと思っていた「レス」ですか。
- 「風船は生きている」で山崎怜奈さんがツアーに復帰されて本当に良かった。しかし渡辺みり愛さんは本当に楽しそうに踊るので良い。
- 星野北野の「2度目のキス」は嗚呼…みたいなことを言ってた気がする。
- 「鈴木絢音『Against』」の文字がスクリーンに出た瞬間のスタジアムのざわつきが凄かった。
- 日替わり曲の「ひと夏の長さより…」が日が暮れはじめたスタジアムに響くのが本当に良い。
- 屋外で聴く「逃げ水」はやはり楽しい。
- 確かこの辺りから水が打ち上げられてアリーナに降り注ぎはじめた。アリーナCは結構濡れてしまったので序盤にスマートフォンをビニール袋に入れていて本当に良かった。後半になると大きな音が鳴るたびに水が降ってくるんじゃないかと身構えてしまった。
- 後半の3期生パートでも佐藤楓さんと向井葉月さんが掲げた推しタオルに気付いてくださった。ありがとう46時間テレビタオル。
- サイドに向かう花道にて真正面に立った鈴木絢音さんに推しタオルを認識してもらえた気がする。
- 終盤とアンコールでアリーナC13-14間にトロッコが走るわけですが、白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、松村沙友理という感じでペンライトすら振らずに呆然と立ち尽くしてた。
夜は はなだこ でたこ焼きを食べ、偶然(三森すずこさんのライブのために)大阪にいた都内の知人と合流して いしもん でオクラと鱧の煮こごりやカツオの塩たたきや揚げ豆腐蟹あんかけといった美味しいものを食べた。
二日目
- 時間がかなり空いたので さくら でデラックス玉子を食べる。
- 暑くて外を歩き回る気力もなかったので インクレディブル・ファミリー を見る。
- インクレディブル・ファミリー、前作を見ていなかったので世界観が「ウォッチメン」そのものでまず冒頭から驚いてしまった。いつロールシャッハが出てくるかと怯えていた。
- 予備知識無しでも想像以上に楽しめて良かった。バイオレットは可愛い。
- 開演前に知人と合流しスタジアム近くの cafe glue に入ったら落ち着いた外観や内装とは裏腹に乃木坂楽曲が流れ続けオタクしかおらずこれは……と身構えたら皆声を潜めアイドルの話をしながらパフェやパンケーキを食べる不思議な空間になっていた。良かった。
- アリーナH13。昨日とは打って変わって地の果てに辿り着いたような気持ちになる。最後の巨大トロッコしか望みはない。
- プロデュース企画
- 日替わり曲の「僕だけの光」が屋外の開放感も合わせて本当に爽快。
- アンコールでH11-12を通ったトロッコに乗った堀未央奈さんに推しタオルを認識していただきました。
そのまま長居から新大阪まで移動。仙台や福岡のようにダイヤが乱れなくて良かった。ホームにまさかメンバーはいないだろうと思ったらAV女優の白石茉莉奈さんがいました(マスカッツのイベント帰りだったらしい)。周りで気付いてるの僕だけでそんなものかという感じになる。