申し込んだら当たったので福岡二日間に参加した。名古屋も大阪も2枚ずつ当たっていてどうしたものかと思っていたけれど、プロデュース企画のためだけに行っても良さそう。
一日目
- 朝から STU48 のために幕張メッセで本店の大握手会に参加しそのまま羽田に福岡に向かったら滅茶苦茶に体調が悪くなってすごかった。機内では Netflix で ストレイト・アウタ・コンプトン : 作品情報 - 映画.com を見ながらメンバーと対応付けていた。
- 三塁側36列とかで神宮と同レベルの悪目の席。席運がない。
- ドーム内が異様に暑くて吐き気とめまいがすごかった。
- 鈴木絢音さんがブログで「20枚目期間は終わりました」と書かれていたのでもう21枚目メンバーを主軸にツアーをやるのだろうか、それなら「自惚れビーチ」は無いなと思ったらあって良かった。イントロで今まで聞いたことがないような「福岡!」の絶叫がドームに響く。
- 「風船は生きている」が楽しい。
- メンバープロデュース企画
- 「僕の衝動」で抜かれる伊藤理々杏さんの表情、こういう人だったのかと認識を改めるぐらいに滅茶苦茶に良かった。二日目より一日目。
- 「三番目の風」で「肩寄せて」佐藤楓向井葉月が顔を合わせるところが好き
ライブが終わったらまだ外が明るくてすごい。そのまま予約していた かわ屋 警固店 で鶏皮を食べ、海鳴 で魚介豚骨を食べて終了。
二日目
- 開店直前の 吉塚うなぎ に行ったら既に100組弱待っていましたがキャナルシティの無印でシーツを1時間見ていたらちょうど案内されるところだった。鰻がおいしい。
- 福岡タワーに登ったり歩いたりして汗をかいたのでライブ前に 都湯 という銭湯に入ったら滅茶苦茶な雷雨が降り出してすごかった。
- 結果的にはこれが伏線で、雷雨で鉄道設備が故障して博多から特急が動かなくなったので車内でこれを書いている。
- 一日目とほぼ同じ位置で21列と大幅に前に。サイドステージにいるメンバーが誰かようやくわかるようになる。
- 「自惚れビーチ」「風船は生きている」がみんな笑顔で楽しい。特に北野日奈子さんの笑顔がすごい。
- メンバープロデュース企画
- 山下美月さんによる向井葉月さんとの「行くあてのない僕たち」が本当に良くてこのためだけに福岡に来た甲斐があったし他の会場で披露されなくて本当に良かった。
- 山下がバックステージ赤の衣装で現れて相手は誰だと思ったらセンターに登場する葉月。
- 二人の仲の良さや選抜とアンダーという環境の違い全てが反映されていた。
- Simon & Garfunkel にカップルがバスに乗ってあての無い旅に出るも段々と不安と後悔が生まれ思わず眠っている彼女に語りかける「America」という好きな曲があり、勝手に「行くあて」にそれを感じていたのであの二人で見ることが良かった。
- 向井葉月さんのダンス、アンダーライブ神宮ぐらいでしか見てないけど一番素晴らしかった。どうも「振りがオーバー」とか「コミカル」という言及が多いように思く、確かにこれまで相対的な体の小ささを振りの大きさでカバーしていた部分はあるように思うけれどだからといって「ダンケシェーン」のテンションで「春のメロディ」をやるわけではない。しかし「行くあて」は表現側に寄せているのが伝わってきた。センターステージで二人なので自身の存在をことさらにアピールする必要がなかったからという話かもしれない。
- 山下美月さんによる向井葉月さんとの「行くあてのない僕たち」が本当に良くてこのためだけに福岡に来た甲斐があったし他の会場で披露されなくて本当に良かった。
- 「トキトキメキメキ」で向井葉月さんが正面の位置に来たので同行者が46時間テレビの推しタオルを掲げたら指を指されて良かったねとなりました。隣が生田推しで黄色のままだったのも効いていた。
- 「スカイダイビングを聞きたい」と話していたら聞けた、楽しい。