単色日記

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第四間氷期 (新潮文庫)

第四間氷期 (新潮文庫)


第四間氷期読み終わった.

プログラミングというのは、要するに質的な現実を、量的な現実に還元するだけの操作ですからね。その量的現実を、もう一度質的現実に総合するのでなければ、本当に未来をつかんだことになりません。

予言機械は、質問をうけなければ、答えることはできないわけでしょう。自分から質問を考えだすことは出来ないわけね。だから、予言機械を本当に使いこなすためには、むしろ質問者の能力が問題になってくる。

未来を予測するアルゴリズムと人類の未来に関するSFで凄く良かった.

おそらく,残酷な未来,というものがあるのではない.未来は,それが未来だということで,すでに本来的に残酷なのである.