- 実際のところ d:id:ugnews さん経由で繰り返し流れてくる齋藤飛鳥さんの画像に感銘を受け「乃木坂工事中」の神宮ヒム子回を録画し今に至ったのでほぼ ugnews さんの影響でこうなってしまったと言えます。
- 乃木坂46 21stシングル「ジコチューで行こう!」発売記念 個別握手会 京都会場
- 京都駅に着いてスタバに入ったところで鈴木絢音さんの欠席を知る。好きなアイドルや声優が健康でいてくれればそれでという気持ちばかりが強くなる。
- 「各部で完全に人を入れ替える」とは聞いていたけど実際にやってみるとかなり大変なことがわかる。完全に人を入れ替えるために各部はじめに炎天下の屋外を30分以上並び続け歩き続ける。3部は3枚しか券がなかったので35分並んで15秒向井葉月さんとお話しさせていただき会場を出た。パルスプラザでの入場まで何度も列を折り返しながら歩く体験は祈りのように思えた。小袋成彬「分離派の夏」の「101117 @El Camino de Santiago」をなぜか思い出してしまう。今思い返すと暑さと水分不足で疲れていただけだった。
- 道中や物販列では「オレンジイズニューブラック」を見ていた。メンバーと対応付けている。
- 同僚や同世代の皆さんがマンション購入、保育園当選、転職、海外留学、キャリアアップ、起業、マッチングアプリ、AI によるシンギュラリティの達成、arXiv の新作論文、天下国家について熱く語ってるのにこんなことばかり書いているので生産性がないと言われてしまう。
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乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 大阪公演両日参加した
日替わりプロデュース曲が聴きたくて行った。
一日目
- 空港に降りた瞬間から既に暑さがきつい。
- ホテルでくつろいでいたら開演に間に合わない時間になってしまったのでタクシーに乗るも道がやたら混んでいて結果スタジアムに入ったのが 17:07。スタジアムからやたら歓声が聞こえていたので3曲ほど遅れたかと思ったらまだ開演していなかった。歓声は影ナレに対するそれだったらしい。
- アリーナC11ブロック。座席表で見るよりもセンターステージ、及びメインからセンター、センターからサイドステージへの花道がやたらとよく見える。センターステージは表情までよくわかる。メインステージもどこに誰がいるかだいたい顔がわかる。これ以上いい席はもう引けないのではないか。
- 懸念だった直射日光は開演時には陽が落ちてアリーナ全体が影になったのでどうにかなった。
- さっそく3期生パートで向井葉月さんが僕が掲げた46時間テレビ推しタオルに気付いて驚いた顔をしながら指を指していただきました。これが都市伝説だと思っていた「レス」ですか。
- 「風船は生きている」で山崎怜奈さんがツアーに復帰されて本当に良かった。しかし渡辺みり愛さんは本当に楽しそうに踊るので良い。
- 星野北野の「2度目のキス」は嗚呼…みたいなことを言ってた気がする。
- 「鈴木絢音『Against』」の文字がスクリーンに出た瞬間のスタジアムのざわつきが凄かった。
- 日替わり曲の「ひと夏の長さより…」が日が暮れはじめたスタジアムに響くのが本当に良い。
- 屋外で聴く「逃げ水」はやはり楽しい。
- 確かこの辺りから水が打ち上げられてアリーナに降り注ぎはじめた。アリーナCは結構濡れてしまったので序盤にスマートフォンをビニール袋に入れていて本当に良かった。後半になると大きな音が鳴るたびに水が降ってくるんじゃないかと身構えてしまった。
- 後半の3期生パートでも佐藤楓さんと向井葉月さんが掲げた推しタオルに気付いてくださった。ありがとう46時間テレビタオル。
- サイドに向かう花道にて真正面に立った鈴木絢音さんに推しタオルを認識してもらえた気がする。
- 終盤とアンコールでアリーナC13-14間にトロッコが走るわけですが、白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、松村沙友理という感じでペンライトすら振らずに呆然と立ち尽くしてた。
夜は はなだこ でたこ焼きを食べ、偶然(三森すずこさんのライブのために)大阪にいた都内の知人と合流して いしもん でオクラと鱧の煮こごりやカツオの塩たたきや揚げ豆腐蟹あんかけといった美味しいものを食べた。
二日目
- 時間がかなり空いたので さくら でデラックス玉子を食べる。
- 暑くて外を歩き回る気力もなかったので インクレディブル・ファミリー を見る。
- インクレディブル・ファミリー、前作を見ていなかったので世界観が「ウォッチメン」そのものでまず冒頭から驚いてしまった。いつロールシャッハが出てくるかと怯えていた。
- 予備知識無しでも想像以上に楽しめて良かった。バイオレットは可愛い。
- 開演前に知人と合流しスタジアム近くの cafe glue に入ったら落ち着いた外観や内装とは裏腹に乃木坂楽曲が流れ続けオタクしかおらずこれは……と身構えたら皆声を潜めアイドルの話をしながらパフェやパンケーキを食べる不思議な空間になっていた。良かった。
- アリーナH13。昨日とは打って変わって地の果てに辿り着いたような気持ちになる。最後の巨大トロッコしか望みはない。
- プロデュース企画
- 日替わり曲の「僕だけの光」が屋外の開放感も合わせて本当に爽快。
- アンコールでH11-12を通ったトロッコに乗った堀未央奈さんに推しタオルを認識していただきました。
そのまま長居から新大阪まで移動。仙台や福岡のようにダイヤが乱れなくて良かった。ホームにまさかメンバーはいないだろうと思ったらAV女優の白石茉莉奈さんがいました(マスカッツのイベント帰りだったらしい)。周りで気付いてるの僕だけでそんなものかという感じになる。
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repose.hatenablog.com
google analytics を見ていたら昨年末に大久保瑠美さんについて書いた記事にやたらとアクセスがあった.何かと思ったら 2ch の大久保瑠美スレにやたらと貼り付けている (というよりスレを立てている) 人間がいた.おそらく同一人物.
大久保瑠美とかいうオタク嫌いなファンサービスを一切しない小悪魔声優www | ログ速@2ちゃんねる(sc)
声優と恋人になるにはイベントに行って貢ぐ事ではない。運命の元出会い親しくなるのだ | ログ速@2ちゃんねる(sc)
声優の大久保瑠美ってファンと一切握手会とかしてないってマジなの! | ログ速@2ちゃんねる(sc)
1/3の純情な感情で女性声優にプレゼント渡しても捨てられるという悲しき事実wwwww | ログ速@2ちゃんねる(sc)
俺氏、女性声優にプレゼントを渡す事にした | ログ速@2ちゃんねる(sc)
はてな上におけるこのブログの読者は56人で,実際に読んでいるのは5人ぐらいだろうと思って書いているので,その中には含まれなさそうな,大久保瑠美さんに少しでも興味を持っている人にもブログが読まれているのかと思うと不思議な気持ちになる.
AHKAH のネックレスは捨てられたのか,KOMEHYO やメルカリで売られたのかはわからない.あるイベントにて似たネックレスを身に着けていたという話も聞きましたが.
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カメラを止めるな! : 作品情報 - 映画.com
満席と残業でタイミングが無かった「カメラを止めるな!」をようやく見た.事前情報をほとんど入れずに見ましたが正解だった.もう一度見たい.
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anan特別編集 乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 公式SPECIAL BOOK (マガジンハウスムック)
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- 作者: リチャード・パワーズ,柴田元幸
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乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 福岡公演両日行った
申し込んだら当たったので福岡二日間に参加した。名古屋も大阪も2枚ずつ当たっていてどうしたものかと思っていたけれど、プロデュース企画のためだけに行っても良さそう。
一日目
- 朝から STU48 のために幕張メッセで本店の大握手会に参加しそのまま羽田に福岡に向かったら滅茶苦茶に体調が悪くなってすごかった。機内では Netflix で ストレイト・アウタ・コンプトン : 作品情報 - 映画.com を見ながらメンバーと対応付けていた。
- 三塁側36列とかで神宮と同レベルの悪目の席。席運がない。
- ドーム内が異様に暑くて吐き気とめまいがすごかった。
- 鈴木絢音さんがブログで「20枚目期間は終わりました」と書かれていたのでもう21枚目メンバーを主軸にツアーをやるのだろうか、それなら「自惚れビーチ」は無いなと思ったらあって良かった。イントロで今まで聞いたことがないような「福岡!」の絶叫がドームに響く。
- 「風船は生きている」が楽しい。
- メンバープロデュース企画
- 「僕の衝動」で抜かれる伊藤理々杏さんの表情、こういう人だったのかと認識を改めるぐらいに滅茶苦茶に良かった。二日目より一日目。
- 「三番目の風」で「肩寄せて」佐藤楓向井葉月が顔を合わせるところが好き
ライブが終わったらまだ外が明るくてすごい。そのまま予約していた かわ屋 警固店 で鶏皮を食べ、海鳴 で魚介豚骨を食べて終了。
二日目
- 開店直前の 吉塚うなぎ に行ったら既に100組弱待っていましたがキャナルシティの無印でシーツを1時間見ていたらちょうど案内されるところだった。鰻がおいしい。
- 福岡タワーに登ったり歩いたりして汗をかいたのでライブ前に 都湯 という銭湯に入ったら滅茶苦茶な雷雨が降り出してすごかった。
- 結果的にはこれが伏線で、雷雨で鉄道設備が故障して博多から特急が動かなくなったので車内でこれを書いている。
- 一日目とほぼ同じ位置で21列と大幅に前に。サイドステージにいるメンバーが誰かようやくわかるようになる。
- 「自惚れビーチ」「風船は生きている」がみんな笑顔で楽しい。特に北野日奈子さんの笑顔がすごい。
- メンバープロデュース企画
- 山下美月さんによる向井葉月さんとの「行くあてのない僕たち」が本当に良くてこのためだけに福岡に来た甲斐があったし他の会場で披露されなくて本当に良かった。
- 山下がバックステージ赤の衣装で現れて相手は誰だと思ったらセンターに登場する葉月。
- 二人の仲の良さや選抜とアンダーという環境の違い全てが反映されていた。
- Simon & Garfunkel にカップルがバスに乗ってあての無い旅に出るも段々と不安と後悔が生まれ思わず眠っている彼女に語りかける「America」という好きな曲があり、勝手に「行くあて」にそれを感じていたのであの二人で見ることが良かった。
- 向井葉月さんのダンス、アンダーライブ神宮ぐらいでしか見てないけど一番素晴らしかった。どうも「振りがオーバー」とか「コミカル」という言及が多いように思く、確かにこれまで相対的な体の小ささを振りの大きさでカバーしていた部分はあるように思うけれどだからといって「ダンケシェーン」のテンションで「春のメロディ」をやるわけではない。しかし「行くあて」は表現側に寄せているのが伝わってきた。センターステージで二人なので自身の存在をことさらにアピールする必要がなかったからという話かもしれない。
- 山下美月さんによる向井葉月さんとの「行くあてのない僕たち」が本当に良くてこのためだけに福岡に来た甲斐があったし他の会場で披露されなくて本当に良かった。
- 「トキトキメキメキ」で向井葉月さんが正面の位置に来たので同行者が46時間テレビの推しタオルを掲げたら指を指されて良かったねとなりました。隣が生田推しで黄色のままだったのも効いていた。
- 「スカイダイビングを聞きたい」と話していたら聞けた、楽しい。